モンペリエで出会った、夢のように美しい器。
お店のマダムが、古い伊万里焼と教えてくれました。
海を越え、時を越え、巡りあった
日本のすばらしい手仕事。
どんな場所であっても、美しいものは誰かの心に響いて、
大切に受け継がれる可能性を秘めている•••
私の思う、人とものの理想の関係、
この1枚に詰まっている気がしました。
そして、眠っていた何かが呼び起こされたのか、
日本の古い瀬戸物に興味がいっぱいです。
あたらしい世界、あたらしい好奇心。
さて、長い休暇から戻ってきました。
秋の受注にむけて、制作再始動していきます!